南柏・流山・新柏の認定こども園

豊かな自然の中で子ども達の成長を育むこども園

くりの木幼稚園ってどんなところ?

くりの木幼稚園には、豊かな自然、ゆったりと流れる時間、同じような考えを持つ仲間がいます。
豊かな自然は、あるがままの自分を受け入れ、生命(生きる喜び)を感じさせてくれ、やさしく思いやりのある心を育んでくれます。
ゆったりと流れる時間は、好きなことを好きなだけでき、安定感や充実感を味あわせてくれます。幼児期の友だちは、刺激を与えあい育ちあってくれたり人間関係の調整の仕方を身につけさせてくれます。

くりの木 3本の柱

01.たくましく生きる

“たくましさ”とは丈夫な身体ということはもちろん、色々なことに対して意欲的にチャレンジしたり、夢中になって取り組んだりすることで生まれます。
夢中になって取り組む中で得意な遊びが増え、苦手なことへ挑戦してみようかな、という気持ちになります。
遊びの中にはこつこつ長い時間をかけて取り組む遊びもあります。苦労を乗り越えてできた喜びは大きくなってもずっと覚えていると思います。

02.みんなと生きる

異年齢の関わりも多く、同年齢の子だけでなく、小さい子の気持ちに気づき、思いやりを持って接する優しい気持ちが育ちます。
自分の思いを表現することは人とぶつかることでもあります。私たちはそんな葛藤を乗り越えられるコミュニケーション力を育てます。
人の話をよく聞き、自分の気持ちだけでなく、ひとの気持ちになって考え、想いをお互いに伝え合うことで遊びも飛躍的に豊になります。

03.自然と生きる

くりの木幼稚園ならではの豊かな自然環境の中で作物の生長に触れ、心動かされる活動がいっぱいです。野菜・くだもの穫りはくりの木幼稚園の特徴です。
自然を遊びに取り入れて心を解放して遊んだり、自然と向き合う中で“どうしてだろう?”と疑問を持ったり試したりします。幼児期にはじっくり遊びこむ時間を保障したいのです。
自然の美しさに感動したり、小さな生き物に触れ、五感を使って“自然そのもの”を体験したりすることは子どもたちにとってかけがえのないものになります。

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