くりの木幼稚園は令和元年から“幼保連携型認定こども園 くりの木幼稚園”になりました。
こども園とは?
認定こども園には、地域の実情や保護者のニーズに応じて選択が可能となるよう多様なタイプがあります。なお、認定こども園の認定を受けても幼稚園や保育所等としての位置づけは失いません。
①幼保連携型(くりの木幼稚園はこちらになります。)
幼稚園的機能と保育所的機能の両方の機能をあわせ持つ単一の施設として、認定こども園としての機能を果たす施設。
②幼稚園型
認可幼稚園が、保育が必要な子どものための保育時間を確保するなど、保育所的な機能を備えて認定こども園としての機能を果たす施設
③保育所型
認可保育所が、保育が必要な子ども以外の子どもも受け入れるなど、幼稚園的な機能を備えることで認定こども園としての機能を果たす施設
④地方裁量型
幼稚園・保育所いずれの認可もない地域の教育・保育施設が、認定こども園として必要な機能を果たす施設
くりの木幼稚園に関して非常に簡単に説明すると、1歳児からの保育園機能を合わせ持った幼稚園となり、お仕事をしている方も、されていない方も入園できます。
幼保連携型認定こども園ではワークライフバランスやご家庭の教育保育 に対する必要の度合いによって、さまざまな形態での対応をしています。
内閣府、 文部科学省、厚生労働省に管轄され、幼稚園と保育園の両者のより厳しい 規定に合致した乳幼児教育保育施設です。
種別 | 幼保連携型認定こども園 |
名称 | 認定こども園 くりの木幼稚園 |
所在地 | 柏市豊四季633‐15 |
連絡先 | (電話番号)04‐7174‐0433 |
開設年月日 | 平成31年4月1日 |
利用定員 | 216名 |
〈教育・保育の理念〉・乳幼児の健やかな心身の成長を願い、教育・保育環境を整え、豊かな自然環境を活用し、遊びを通じて子どもの主体性を大切にしながら、生きる力を育てる〈運営方針〉・1歳から小学校入学までの乳幼児を、発達に即した学びや連続性を考慮し、子どもひとりひとりの状況に合わせ弾力的に応じると共に、質の高い教育・保育を行う。 ・乳幼児の教育・保育に関する専門性を高めていくために、資質向上に努める。 ・地域の子育て拠点として、積極的に家庭や地域のニーズに沿って子育て支援を推進する。 |