毎年年長園児のみなのですが、科学ジャーナリスト 柴田佳秀先生と自然や虫について教えてもらう活動を行っています。
アミがこんなに大きくなるんだよ。
このカプセルを使って…。
みんなで虫さがし。くりの木の環境だからできること。
アゲハの幼虫がいるぞと先生見えないよ、と子どもたち。
カプセルに入れると虫も疲れないそうです。
カプセルに入れると虫が苦手な子も少しは安心?
赤いアリ発見!後で柴田先生が調べてくれて、ホソヘリカメムシだそうです。
(カメムシですが、幼虫の時はアリに擬態して過ごすそうです!!)
ダンゴムシレース開始!
ゴールまで行けるかな?
クワガタを歩かせたらコースが狭く、挟まってしまいました。
ちっちゃいダンゴムシが速い?大きいダンゴムシが速い?
あっち行ってこっち行って、曲がってまがって…。
子どもたちから「テントウムシレースしていい?」
「カマキリ走らせよう!」「ハサミムシは速いかな?」
ワラジムシは今まで1匹もゴールまでたどり着けないそうです。
ダンゴムシだけでなく、色々な虫をコースで走らせようと意見を出したのは
虫や自然に触れる機会が多いくりの木の子どもたちならではなのではないでしょうか。
虫がどこに住んでいるかによって、コースに置いた時の虫の様子も違いました。
色々気づいたこともあり、詳しくは今年のソニー論文に書こうかな、と思っています。
ネタがひとつできました。