年長の子どもたちは大根の収獲をおこないました。
9月に種を蒔いて生長を見守ってきたので感動もひとしお。
大きく育った大根なので子どもたちが力いっぱい抜きますが、
中々抜けません。
大根が出てしまわないように1枚の新聞でどのように包むか、
どこをテープで留めると持ち運びやすいか、何か所留めればいいか、
自分の大根と分かりやすいように名前を書くべきか、
など頭を使わないと出来ないこともいっぱい。
”考える”という課題は大根の収獲という活動の中にも込められています。
収獲した大根は何の料理に変身するのかな?